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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-11-29 第116回国会 参議院 決算委員会 第7号

さらに、農業者年金給付補助金についても、いわば政府農政の失敗のツケに伴う農業経営者移譲増による年金給付金増加に対処するためであり、当然予想されるものとして当初予算で合理的な計上を図っておくべきものであります。  そのほか、特別会計におきましても、安易に弾力条項に頼っている例があるなど、財政民主主義の立場から反対せざるを得ないのであります。  

会田長栄

1989-11-16 第116回国会 衆議院 決算委員会 第5号

また、農業者年金給付補助金についても、農水省は、あれほど減反と生産者米価の抑制で農民をいじめれば、農業経営者委譲に伴う年金給付金が激増するのは当然予想されることでありまして、やはり予算合理的計上を図るべきであったと思います。  改めて申し上げますが、予備費計上は、憲法八十七条に基づいて、予見しがたい予算不足に充てるために設けるものであります。

渡部行雄

1986-04-17 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

給付の問題になりますと、これは従来、制度発足以来、一部の補助はついていたわけでございますが、いわゆる給付補助退職金そのものになるわけでございますから、退職金は、本来でしたらこれは使用者責任において負担されるものということになりますと、労働保険の中で使用者だけの拠出によるものがあるわけでございますから、そうした使用者責任による退職給付については、使用者拠出による資金をもって充てることがむしろなじむんではないかといった

小粥義朗

1986-04-17 第104回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

政府委員(小粥義朗君) 給付に対します補助というのがこの制度創設以来ついているわけでございますが、いわゆる任意的な制度にこうした給付に対する国の補助が出るというのは極めて異例なことでございまして、なおかつ、退職金支払いそのものは本来企業責任とされているといった面が他方にあるといったことから、さらに加えて、現在までの給付補助の仕組みというものが掛金月額最低額対応する形で決められている。

小粥義朗

1984-11-20 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第34号

どもは、第一次的に各健保組合で自主的な努力をしていただくということをお願いいたしますと同時に、今回の改正によりまして、健保連が行います共同事業、この中に日雇い拠出金もつけ加えていただいたのでございますので、健保連相互扶助と申しますか共同事業を活用する、あるいは臨時給付補助金を計上いたしておりますので、そういうものによりまして健保組合の特に影響の多いところにつきましては対応をしてまいりたい、かように

幸田正孝

1982-02-25 第96回国会 衆議院 本会議 第9号

昨年の臨時国会で押し通した公的年金国庫負担削減を初め、国保療養給付補助金の一カ月分を五十八年度へ繰り延べ、住宅金融公庫利子補給の財投振りかえ、公務員給与改善費わずか一%、法人税延納縮減などは、すべて隠れた借金、事実上の赤字国債であり、ツケ回し総額は二兆円近く、五十七年度一般会計分国庫債務負担行為一兆六千八百億円を含め、後年度負担総額は三兆円に及んでおります。  

伊藤茂

1980-05-07 第91回国会 衆議院 決算委員会 第19号

それが当然増的経費ともいうべきものでございまして、増加額の代表的に大きいものは、千億台でふえますのは国鉄の利子と、そうして療養給付補助金でございますが、その他七百億災害復旧補助金がふえておりますとか、あるいは児童保護費等補助金が二百七十四億ふえますとか、老人医療費が二百十二億、生活保護が三百三十五億、そういういわば当然増的とでも申しましょうか、減らすことのできない増加分というようなものが大宗を占

竹下登

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

日雇い健保の場合はたしか給付補助率が三五だと思いますが、建設国保の場合は二五%だ。それは雇い主がないということが条件でそういうことになったのだと。いままで年金なり共済問題等いろいろ話すときに、ある程度その一本化なり二本化をしたらどうかという話がよく議論に出ますが、政府の答弁というのは大体歴史的背景なり伝統とか、そういうことを主に前に出していろいろと議論をされる。

野坂浩賢

1974-07-31 第73回国会 参議院 社会労働委員会 第1号

委員会に付託されております百十五件の請願につきましては、委員長及び理事が協議の結果、第一号 「看護」の充実に関する請願外百四件、第一四号 国民健康保険組合に対する療養給付補助金の定率引上げ等に関する請願、第五六号 ハンセン病療養所職員増員に関する請願外三件、第六〇号 国立病院療養所定員等に関する請願外一件及び第一五七号 乳幼児の医療費無料化等に関する請願外一件は、議院の会議に付するを要するものにして

山崎昇